パソコン
赤ペン先生がどういったシステムのもとでお仕事を進めていくかということについてのお話です。
赤ペン先生は、個人が単独で在宅ワークとして業務を遂行するわけではありません。
では、どのようなシステムを採用しているかというと、まずは、赤ペン先生を地域ごとのブロックに分割します。
そして、そのグループごとのリーダーを決定します。
その方をグループリーダーと呼びます。
さらに、答案添削指導を行う時間や曜日を決定し、週2回、グループリーダーのお宅で、寄せられた子どもたちの答案の受け渡しをしたり、会社からの連絡事項の確認や、情報を共有したりするわけです。
つまり、グループリーダーの自宅が、答案添削指導の情報収取基地として ご自宅とともにアルバイトの拠点となるわけです。
また、赤ペン先生として答案添削指導のアルバイトを行うためには、自宅にパソコンがあることが必須条件となっていますので、「私もこれから赤ペン先生をやりたい」と考えている方は、パソコンの準備が最優先になります。
もちろん、この文章をパソコンのウェブ上でご覧になっている方なら、その問題はクリアですが・・・
赤ペン先生が、添削指導する生徒たちの添削データなどは、すべてベネッセのウェブシステムを介して 管理されるのです。